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「もっと仕事を速く、効率良く
こなせる人になりたいんです」

知人のシステムエンジニアの男性が
こう話していました。

彼は、将来についての勉強や
副業の時間をつくるため、

生産性をあげるための
研修へ参加したり、

仕事の処理能力を上げる
ノウハウ本を読んで
勉強しているとのこと。

仕事の生産性を上げて、
時間を有効活用できたら
素晴らしいですよね。

ただ、話を聞いていて、
気になることがありました…

それは、彼の顔…

目の下はクマだらけ。
元気がないというか、
疲れ切っているように見えたんです。

彼に尋ねてみると、

「実は、、、いつも仕事に
追われている気がして
心が休まらないんですよ。

朝は疲れが残ってる感じで、
目覚めが悪いんです。」

と話してくれました。

あなたも同じように
なぜか疲れがとれなかったり、
心が休まらない感覚はありますか？

もしかしたらその症状、

「脳疲労」

が原因かもしれません。

脳疲労とは、

集中力や判断力が低下し、
仕事や生活に支障をきたす
脳の状態のこと。

専門家によると、過重労働になりやすい
システムエンジニアや学校教員に
この症状を発症される方が多いそうです。

私も8年前まで、
高校で物理学の教員をしていたので
よく分かります…

脳疲労は目に見えない症状のため、
自分でも気づかないうちに
疲労が溜まっていきます。

責任感が強い方、
頑張り屋さんの方ほど
脳疲労にハマっている
可能性があるらしいです。

なので、あれこれノウハウを詰め込む前に、
必ず脳を休ませてあげてください。

しかし、脳の疲れは
一般的な休息では
解消することができません。

また、休息をとったからと言って
あなたの仕事の生産性が
高まるわけでもありません。

そこで必要なことは、
頭の使い方を根本的に変える必要があるのです。
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理想の人生が手に入ることを応援しています。
浦地純也