このコーナーでは、私が大量に読書をする中で成功者と言われる人たちが言っている、

考え方の共通点。

もしくは、これは知っておかないと人生損する豆知識についてお伝えしていきます。

 

今回は、『本当に頭のいい人がしている３つの思考習慣』にお伝えしていきます。

 

もし、あなたが

 

■周りの人にイライラする

■要領が悪い

■なかなか行動できない

 

と言ったことを感じているのなら、とても役に立ちます^ ^

 

①「自分がいかにわかっていないか」を自覚している

 

古代ギリシアの哲学者プラトンの有名な言葉があります。

 

それは、

 

「私はいきている人間の中で最も賢い人間だ。なぜなら、私は何も知らないことを知っているからだ」

 

という言葉です。

 

自分がいかにわかっていないか？を自覚するためには自責であることで、自覚します。

 

なので、まずは「私はできている！私はわかっている！」というエゴを捨てる。

「あの人が悪い！」など、他責の考えが出てきたら、「自分の改善できることは何か？」など、

自責になれるための質問を自分に問いかけていきましょう。

 

（浦地のコメント：これが中々ハード。

　ついつい人のせいにしたくなることばっかり！

　世の中は理不尽だー！！

　と思うこともしばしば…

　しかし、この考え方を持っていることで「自分の人生を生きている」

　という実感がグンと高まりました）

 

②目的や合理性にこだわらない

 

天才と呼ばれる人たちは、

とにかく行動し経験を通して斬新なアイデアを生み出しています。

 

実際に、脳科学者の茂木健一郎氏は

革新的なアイデアを出すためには３つのAを回すことが重要である

といっています。

 

Action(行動)、Awareness（気づき）、Acceptance（需要）。

 

（浦地のコメント：とにかくまずは、行動！

　行動をしないと、モチベーションや好奇心も生まれてこないらしいです。

　なので、なんか人生変えたい！と思う人はとにかく動いてみることを

　オススメします。

　私は、そのおかげで「速読」と出会いいつの間にか教師を辞めて

　ビジネス始めてました（驚））

 

③失敗を怖いことだと思わない

 

本当に頭のいい人は、いつでも勇気を出して一歩前に踏み出し、挑戦し続けています。

 

そして、心理学者のスーザン氏は言います。

 

「生きて成長している限り、不安は消えないけれど、

　無力感から生まれてくる不安とともに生きるより、

　不安の壁を打ち破る方がずっと怖くない」

 

（浦地のコメント：本当、挑戦って怖いことがある。不安だらけですよね。

　でも、いざやってみると案外いける！もしくは、失敗してもたいしたことない

　ことの方が確かに多い。

　私も、とてもビビリでしたが挑戦をして失敗を積み重ねていくと、次への

　切り替えがとても早く、失敗を糧にできるようになりました！もちろん

　今でも死ぬほど落ち込むこともありますけどね笑）

 

いかがでしたでしょうか？

 

今回紹介した、

 

①「自分がいかにわかっていないか」を自覚している

②目的や合理性にこだわらない

③失敗を怖いことだと思わない

 

の３つ！ぜひ意識して生活してみてください。

すると、あなたのライフステージが上がっていくかもしれません^ ^

 

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浦地純也プロフィール
＜経歴＞
2013年　高知大学で理科教員免許を取得し卒業
2013年　高校で教師として働き出す
2015年4月　個人事業主として速読インストラクターを行う。
(現在までに300人以上の体験を行ってきた)
2016年8月26日　愛知県津島市で速読教室、らく塾を開校する。
2017年　社員を2人雇い、コーチングやコンサルをスタートする。
2018年　セミナー会社から依頼を受け、GSRという新しい速読法を開発。
2021年　７年で ２,０００人以上に速読の指導を実施。コロナ禍でもオンラインを用いて活動中

＜実績＞
・ベネッセでの速読体験セミナーを実現させる
・セミナー会社とのジョイントベンチャーを成立させ、
新しい速読「ジェネラティブ・スピード・リーディング」を構築。
その後、協会を設立し理事を務める。
・2019年7月、一般社団法人ジェネラティブスピードリーディング協会から
人生を変える速読法「GSR」を出版
・本の出版とともに1,000人が集まる講演会を実施。1,000人同時の速読トレーニングに成功。
・ベストセラー作家、山崎拓巳さんが主催する「朝たく」にゲスト出演する

■お問い合わせ先　（メールアドレス）
urachi@generative.jp