茂木健一郎氏が語る頭のいい人の条件とは?
こんばんは。
浦地純也です。
今回のメルマガでは、
日本の脳科学者でテレビにも多数出演されている
茂木健一郎氏が過去に講演会で話した、
「頭のいい人はみんな〇〇ができる」
について要点をまとめてお伝えします。
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学校では、いろいろなことをまんべんなく勉強します。
しかし、それだけでは残念ながら活躍できる人にはなれません。
本当に勉強ができて、活躍できる人というのは、
小学校の教科書なんて配られたその日のうちに、
全部読んで理解してしまいます。
これは、大人でももちろん同じことが言えます。
社会で活躍したり、
自分の理想を叶えるためには、
圧倒的な知識量とスピードが必要です。
私は世界的に活躍できる科学者になるために、
500くらいの論文を読まなければいけませんでした。
アメリカのIVYリーグという一流大学の生徒たちは、
卒業する前に専門書を600冊読まないといけないとのこと…
これらの知識を限られた時間で吸収しようとすると、
一文字一文字音読しているようでは、
とても時間が足りません。
自ずと速読をしなければならなくなるのです。
なので、
「頭のいい人はみんな速読ができます。」
いかに効率的に本を読むかということが、
アカデミックな世界で生きていくうえで、
最低限必要なスキルである。
ということを、頭のいい人はわかっているからです。
さらに、本を読むという行為は、
集中力も高めますし、
思考の抽象度も上がります。
加えて、「ゾーンに入る」とか「フロー状態」
という言葉をご存知でしょうか?
これは、ものすごく集中して、
時間も忘れるくらいになる状態のことを言います。
トップアスリートが世界記録を出すようなときには、
この状態になっています。
読書をしているときにこの状態になることを経験すると、
学びがものすごく深くなって、
喜びも感じられるようになります。
読書をしても実生活に活かせない人っていうのは、
フロー状態を経験したことがないんですね。
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いかがでしたでしょうか?
日本のトップ科学者も速読を推奨しています。
そして、この話しから気になるのは、
・どうしたら速読ができるようになるのか…?
・どうしたらフロー状態を経験できるのか…?
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速読に関して、茂木先生は大量の本を読む中で
数年かけて、独学で身につけたとのことでした。
多くの速読は、数年単位の時間をかけたり、
教室に通うことで身につけます。
これが、速読業界の大きな問題なのです。
「忙しいから、時間を効率化したい!」
という人が速読を学びにくるにも関わらず、
そんなにも時間をかける事ができない…
という人が続出し、
断念してしまうのです。
そこで、私たちの協会では
「短期間で誰でも身につける事ができる速読」
ということにこだわりをもって
作りました。
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理想の人生が手に入ることを応援しています。