こんにちは。
浦地純也です。

ついに、GSRマスタープログラムの
受講生の中から本を1,000冊読破した
人が誕生しました！

GSRの講座を開催し始めてから3年。
とても嬉しいニュースです。

そして、何と言ってもすごいのは
1,000冊読み切るのにかかった期間です。

ちなみに、1ヶ月の平均読書数は1冊
と言われています。

日本の「国語に関する世論調査」によると、
全国の16歳以上の男女の約48％が、

「1カ月に本を1冊も読まない」

と回答しているので、
正直1冊も怪しいところです（汗）

仮に1ヶ月に1冊読んだとしても、
1,000冊の本を読むには約83年かかります…

今から始めようと思うと、
かなりハードルが高いですよね。

しかし、今回1,000冊を達成した
社会保険労務士の伊藤隆夫さんは、

「1年11ヶ月」という短い期間で
読破したのです。

すごくないですか？！？

1日に2~3冊は読まないと達成できない数字です。

そして、伊藤さんはただ読んだだけではなく
1冊10分で読んだ本の内容をSNSにシェアし続けました。

（Facebookでシェアしているので、
ぜひみてほしい！）

それではなぜ、伊藤さんは短期間で
1,000冊の本を読むことができたのか？

1冊10分で読めるようになったから！
に加え、伊藤さんは習慣形成を行う際に
3つの工夫をしていたことがインタビュー
をしてわかりました。

今月のGSRレポートでは、
特別にこの3つのポイントの中から
1つをお伝えします。

私も特に共感したのが、

「必要に迫られる理由を作る」
でした。

なぜ本を読む必要があるのか？
なんのために本を読む必要があるのか？

あなたの動機が強ければ強いほど、
習慣は作れるとのことでした。

例えば伊藤さんは、

あるコミュニティの教育係を自ら引き受け、
教育するのに必要な知識を学び続けたみたいです。

自ら、
「学ばなくてはまずい環境に飛び込む」
ことが重要みたいです！

（少々Mの心が必要になりますね笑）

ぜひ、あなたも読書習慣を作る際の
参考にしてみてください。

あなたがGSRを通して速読をマスターし、
理想の人生が手に入ることを応援しています。

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